設備紹介
歯科用CT・セファロ
正確な診断と安全な歯科治療をご提供するために歯科用CT・セファロを導入しています。
歯科用CTの中でも被ばく量が少ない機器の一つで、お子さまでも安心してご利用頂けます。
院内に完備しているため、撮影のために総合病院などに行く必要がなく、必要な時にすぐに撮影し、診査・診断をすることが可能です。
歯科用CT
従来のレントゲンが二次元の画像に対し、CTは3次元で立体的に、歯や顎骨の位置、角度まで確認することが出来ます。
セファロ
セファロ（頭部Ｘ線規格写真）は、主に顔の骨格を調べるレントゲンで、矯正歯科治療には必要不可欠です。
ダイアグノデント
歯に当ててレーザーの反射光を読み取り、数値と音色に置き換えることにより歯質の変化を解析します。レントゲンよりも高い確率で初期のむし歯を発見することが出来ます。
炭酸ガスレーザー
歯肉の切開や口内炎の治療などに使用します。通常のメスや電気メスに比べて歯茎を傷めずに短時間での処置が可能です。また、出血量が少なく治癒も早いのが特長です。
口腔内カメラ
口腔内カメラを使用することで、患者さまが普段見ることが出来ない部位を撮影することが出来ます。撮影した画像をモニターでご確認いただくことが出来ます。
位相差顕微鏡
口腔内に種類やは500種類以上の細菌が生息しています。位相差顕微鏡で口腔内にいる細菌の種類や量を調べることで患者さまに合った治療や予防法を計画することが可能です。
エアフロー
パウダー粒子を歯に吹き付けることによって歯を傷つけることなく、口腔内の清掃を行うことができます。歯の表面はツルツルになり、着色や汚れがしばらくは付きにくい状態になります。
電動浸潤麻酔器・保温器
無痛治療に出来るだけ近づけるため、状況に応じて、電動浸潤麻酔器を使用しています。
電動浸潤麻酔器はコンピュータ制御なので、麻酔液の注入速度と圧力を自動でコントロールし、極力痛みを感じさせないようにします。
注射する前に必ず歯科用の表面麻酔を塗布し、注射針はとても細かい針を使用していますので、ほとんど痛みを感じません。
また麻酔液の温度が、体温に近いほど歯肉に麻酔液が入る時の痛みを和らげることが出来るため、麻酔液の温度にも気を配っております。
