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予防歯科・定期健診
歯の健康は定期的なメンテナンスから
定期健診・メンテナンス
[内容]
歯周ポケットの検査を行います
↓
必要があればレントゲン撮影し、虫歯や被せものなどの状態を確認します
↓
歯の表面に付着している細菌を専用の機械を使用して除去します
★当医院では3〜6ヶ月に1度の定期健診をお勧めしています。
定期健診中に虫歯等の治療が必要な場合は、
健康保険を使い、御相談の上治療をさせていただきます。
その他ご不明な点はお気軽にお尋ね下さい
●有田歯科医院●
〒802-0084
福岡県北九州市小倉北区香春口1-2-19
有實ビル2階
TEL : 093-922-2888
[内容]
歯周ポケットの検査を行います
↓
必要があればレントゲン撮影し、虫歯や被せものなどの状態を確認します
↓
歯の表面に付着している細菌を専用の機械を使用して除去します
★当医院では3〜6ヶ月に1度の定期健診をお勧めしています。
定期健診中に虫歯等の治療が必要な場合は、
健康保険を使い、御相談の上治療をさせていただきます。
その他ご不明な点はお気軽にお尋ね下さい
●有田歯科医院●
〒802-0084
福岡県北九州市小倉北区香春口1-2-19
有實ビル2階
TEL : 093-922-2888

フッ素塗布
御自宅で使う歯磨剤や洗口液に含まれるフッ素濃度は1000ppm以下の低濃度フッ素と決まっています。
そして歯科医院で行うフッ素塗布は9000ppmと高濃度フッ素です。
それぞれの主な働きは…
●低濃度フッ素→再石灰化。脱灰の抑制と再石灰化の促進。
●高濃度フッ素→フルオロアパタイトの形成(耐酸性を向上させる=歯質の強化)
歯や骨を構成する無機質の主成分であるハイドロキシアパタイトにフッ素が取り込まれると作られます。
フルオロアパタイトは、ハイドロキシアパタイトより、むし歯菌などの細菌が出す酸に対して溶かされにくい性質をもっているので、フルオロアパタイトが形成されるとむし歯になりにくくなります。
メインの作用がそれぞれ違います。
低濃度フッ素は歯を根本から強くするイメージで、高濃度フッ素は歯にコーティングをするようなイメージでしょうか。
両方とも行ったほうがより効果が期待できると考えられます。
有田歯科医院では検診やメンテナンス時に歯ブラシでフッ化物塗布を行っています。
